チェーンソー点検修理2

今日は寒いので、ストーブの近くでチェーンソーの点検整備作業。
このチェーンソーは長時間使用後に再始動させると機嫌が悪くなる。オーバーヒート気味・・?。
スターターコイル側の空冷ファンのところを開けてみると回転する以外の空間が塞がっていてファンが空回りしている状態。空気の流れる通路にはべっとり切り粉とオイルで固まったものついている。全部削り落とし、エンジンフィンに風が届くように清掃した。いつもカバーのグリル側のみの清掃だったが、いかに点検していないかが露呈する事態だった。
その後、ブレーキ作動点検、エンジン始動、エンジン作動状況確認・調整、ソーチェーン目立て作業と一連の点検整備を行い、準備万端となった。

