柿剪定作業

しばらく管理放棄状態柿畑の懸案だった剪定作業を7名の精鋭で行った。大きな蜂屋柿畑だが、収穫ごとに年を追って実が小さくなってきていた。枝ぶりも大きくなり高枝鋏の限界に。もらうだけでは限界かな?が皆さんの共通認識。枯露柿づくりの徐々に深くなった沼!
機材を積み込んでいざ出発
柿畑への接続道路が木々の繁茂で通れなくなっているのでまずは道の開通作業から やっと目的地に横付けできた
さっそく剪定梯子で幹の切り詰め 昨秋の草刈りでクズのツルは切除したつもりだが、それにしてもからみついたままですごい
専門家の指導の下、幹が終わったら重なり枝の剪定と上向き枝の切除作業
剪定枝の片付けと枝ぶりの確認
一応終わったつもりの景色、終わる頃には空の様子も変わりちょっと風が出てきた寒波来襲のはしり。暖かだったので良い汗をかいた。