近隣カヌー可能河川域調査
今年のカヌーシーズンはいつもの都幾川は堤防工事のため近づけないので可能域を調査した。越辺川と都幾川合流の中山堰上では大規模な浚渫工事がずっと続いていたが、終了直後なので一番肝心な右岸河原からは立ち入り禁止の看板があり、そのほかの地点からの可能性を見てきた。洪水対策の遊水機能強化が主目的だが、それにしてもきれいで広大な水面が現れた。
中山堰から見た上流。浅瀬もあるようだが広大な水面となっており期待が持てる。堰上の土手には車数台止められるスペースがある。カヌーを下ろすには工夫が必要。
都幾川合流地点左岸。車を置けるスペースは大きい。時々釣り人がいるのでカヌーは天敵。浚渫作業の影響か、今までの砂利河岸は泥が深くなっており、漕ぎ出しには足元が悪く覚悟がいる。