柿の摘果・葛の防除

 昨日は雨で流れ、順延の今日は梅雨の束の間の晴れ間の日。5人の精鋭メンバーで蜂屋柿の摘果作業と隣の耕作放棄地からのクズの侵入(すでに相当繁茂しているが)を防除すべく作業を行なった。

蜂屋柿の摘果

 すでにかなり大きくなっているので判断しやすい摘果作業となった。写真は摘果前。梅雨時の「生理落果」を待ってからにしようとしたが、二度手間になるので、できる範囲でということで作業することにした。熟すとリンゴくらいに大きくなるので実の重さで枝が折れるのでは・・と心配になる。木によっては実のついていないものがあった(差異は不明)

葛の防除

 クズの株(根本)を探し出し、薬剤スティックを入れていく、なかなか面倒な作業だった。(黄色い丸い点がプラグになっている目印)近くに識別テープを巻いた。