2024東松山産業祭

 商工会PR大使「千と桂」のお二人の訪問で一気に盛り上がった「リバサポ」比企自然学校ブース。
 比企自然学校の活動紹介展示で来訪者への説明に徹したまじめな(人によってはクソ面白くない)ブースを運営しました。ドンピシャな方々にはこれほど面白い展示はないようで長時間の質問対応をして理解を深めてもらいました。最後に入会資格は厳しいよ・・・と。テーブルに展示したマニアックな作品は聞かれると蘊蓄の塊。
 こどもたちには比企自然学校ではもう飽きられて誰もビー玉を落とさなくなった「ビー玉落とし」が大人気。中空木製テーブルに共鳴して良い音を奏でる。付き添いの大人たちは展示パネルに視線が・・・出展側の高等戦術?か。
 テント前に半分突き出したカナディアンカヌーにはみなさん興味津々。質問の嵐と、説明員それぞれの知識の範囲で解説、回答。船体は「スギ」だったり「西川材」だったり。マニアックに板厚とか工法(プランキング)に及んだりと。
 いつものようにのぼり旗はいっぱい掲げて、「川の学校」「森の学校」もあるよとアッピール。比企自然学校って「学校」がいっぱいあるんですね?と聞かれたので「そうなんです」とはぐらかし、話がはずむ受け答えとなりました。どうも胡散臭い「各種学校」のひとつと思っていたが違うと理解して帰って行った。難しいですね・・このての説明。
 今回一番難しい質問は前からは「リバサポ」帽子、背中は「川の国応援団」同じなのは青色。もっと難解なのは「川の守り人」帽子の説明員の姿も。