比企自然学校恒例の「年の瀬餅つき」イベントも4回目を迎え、40人を超える参加者で楽しく美味しく餅つきができた。
今回はみなさんの要望を受け何と30キロの餅米を大きな木臼でつくことになりましたが、無事終了。
最初のつきたてはみんなで美味しく、あんころ餅、きな粉餅、納豆餅、ずんだ餅、等々自分の好きなトッピングでいただく。
最初は鏡餅、参加者持ち帰り分のセットをつくる。少し落ち着いたところで、比企自然学校分の正月飾り、ちょっとみかんじゃ大きすぎた!(キンカンが必要!鏡餅が小さい?)
大人用の飲み物を準備・・・餅をつく手元が狂わないようにノンアルコール主体。それでも差し入れなどで盛りだくさん。
のし餅も参加者数に合わせて30近く作った。大小は引き取るときの運。
杵の持ち手が滑るとのことで滑り止めグリップ!
こどもたちはおとなの向こうで大はしゃぎ、絶えず親の見守りで楽しくみんなで遊んでいた。
積極的おかあさん(orおねえさん)方、続いて熟練オッさんと若手が頑張る。終わるころにはみなさん場数を踏んだだけ腕が上がった。こねとり役のスーパーじいさんが30キロ餅つきフル出場。手八丁口八丁で周りを巻き込んで笑いを誘うショータイム。こどもたちの出番は専用の木臼で。
おとなたちは火の周りに集まってしまうもの。あちこちで膝を突き合わせて話に花が咲いていた。もう直ぐお正月!!