猛暑薪運び

 母屋と納屋の鴨居・梁の煤払いをして使えるようにしようとの話から、作業前に落ちてくる煤や埃に害虫などいないようにと、燻蒸作業を行なった。

 準備作業は封を切って薬剤を取り出し、収納容器にセットして作動状態にしたものを分担で各部屋に設置し、急いで戸を閉めて・・・完了。昔の煙式ではないがどこまで煙が出てくるかしばしの窓越し観察。

そんな訳で、今日はすべて外作業。

 軽トラック3台と参加者6名で薪運び。新規薪棚もすぐ埋まってしまった。
休憩時間には西瓜のクールダウンやアイスクリームの差し入れなど、ありがたいことに熱中症対策はそれなりに行えた。
 ただ事ではない薪棚が道路から見えるようになったので、興味あるご近所の方が恐る恐る道路から上に上がってくると巨大な薪棚があり、しかもよく見ると良質な乾燥薪を目の当たりにして薪や里山林の話に花が咲き長話となった。素朴に「ここは学校?」と。ますます興味を持ったらしくさらに長話が続くことに。