ピザ窯屋根解体
今日は3班に分かれて作業
薪運び出し班
屋根解体班
母屋鴨居・柱水拭き班
優先順位はまずは薪を運び出し、同時進行で影響のないところからピザ窯屋根解体作業を行なった。



置くところがなくなったので、薪棚の前に一列追加で保管場所を作った。樹種ごとの薪棚になっていたので、今回混在していたのでちょっと雑然としてしまった。


ピザ窯屋根はまわりに壁がないのでしっかり傘釘で固定されており大変な解体作業となった。柱を外し、作業性を良くした。構造材には煤がついており、作業が進むうちに衣服や手のあちこちが黒くなってしまった。


ピザ窯のファザードを外すと脆くもバラバラになってしまった。接着力が弱いため?煉瓦自体は再利用可能のようだ。

母屋鴨居・柱・敷居水拭きは黙々と独立独歩で行われた。