第38回沼まつり

 比企自然学校のメンバー11人が早朝より集まり、沼まつり用機材を積み込み、会場設営し水棲生物展示とタッチングプールの運営を行なった。それにうなぎつかみどり大会の支援も。
モツゴ
ヌマエビ
アメリカザリガニ
クサガメ

今年は夏季の渇水で生息環境が悪化し、水棲生物の捕獲は生き残った幼魚や幼生類で小さなものばかりでまた数が極端に少なかった。気象変動の影響が大きく現れ、ちょっと寂しい展示となってしまった。

しばしの休憩:リバーサポーターズ!(今回はポンドサポーターズ?)
タッチングプールではヌマエビすくいが大人気(ヌマエビが多く捕獲できたので窮余の策が当たった)
開会式
うなぎつかみどり大会は事前予約制で幼児の部と小学生の部が行われた。全員ずぶぬれの大健闘!