カヌー工房活動記録

　研削・研磨で形状完成。その後塗装作業を行い完成となった。

　パドルづくり第二弾。精密切削で部材を作り、あっという間に形状部材の接着まで進んだ。

　カヌーを作ったが、どうやって漕ぐ？。とのことで、そういえば必要だねということで作ってみた。ブレードはやや大きめにデザイン。雨模様の毎日なので、塗装はいつになるやら。

　スウォートとシートを取り付け完成となった。

　貴重な晴れの週末、ガンネルづくりと船体外面仕上げ塗りを行なった。

　晴れていたので内面含浸作業を行なった。作業中突然の天候急変。雷雨と土砂降りの雨！作業の他は止めることができないので脇目もふらず作業に邁進。

　雨のため樹脂含浸作業ができないので、デッキ、スウォート、シートを作った。

　外面が完全固着したので、型から外し、内面の研磨作業を行なった。

　ガラスクロスを張り、樹脂含浸作業をおこなう。

　異常変形部の補修を諦め再構築のプランキング作業。もう職人技の世界に。

　今回はストリップ材がバラエティに富んでいるので、電動カンナとカンナによる切削を行い、その後ベルトサンダーでの研磨作業を行なった。

　船体側面のプランキングは終了。フットボールラインができたので次回は底部のプランキングだ。ちょっと進捗が早すぎる！

　人手が集まったのでみんなでプランキング作業。慣れた作業になったが継作業が新たに発生する。

　艇長に対して一本のストリップ材で組み上げることができないので、途中の継形状を決めた。シンプルな直角継が簡単で見栄えが良さそうだ。

　材料が余ってしまったので、もう一艇違うサイズでゆっくり作りたいなということで、なんとなく始まった。今度は同じモールドを使った全長4m余のモディファイモデル。

今まで1号艇を格納していたところを整理して上下2段に収まるようにして、2号艇を格納した。

1号艇との漕艇比較試験を行なった。

シート設置作業も終わり、船体仕上げ塗装を行い、完成となった。

「こどもの日」時折パラパラと雨。最終段階の艤装準備のガンネルとデッキの設置作業を行なった。

「みどりの日」ここは関越道高坂SA近くなので取材ヘリコプターが飛んできている。我々はStay HOMEで船体内側の研削、仕上げ作業。

　垂直面のプランキング（板張り）をおこなった。

　板目材を細割して船体に貼るストリップ材を作った。その後ガンネルを作り、プランキング（板張り）を開始した。

　皆さん慣れた作業なので、1日でここまですすんだ。慣れたということもあるが人手も多かった。

　良い西川材があったら作ってくださいと材木店に頼んでおいた長尺杉材が届いた。いよいよ次のカナディアンカヌーづくりがスタートする。

　都幾川鞍掛堰上で再生カヌーの初漕ぎ出しイベントを行った。総勢9名、艇数8というよりどりみどりの楽しいカヌー・カヤックの時間となった。

　艤装。スォート取り付けと前後シートの固定。これにて完成。

　船体内面作業。両舳先部のガラスシート含浸作業と内面全体のコーティング作業。その後デッキ取り付け、ガンネル制作。

　船体外面のガラスクロス樹脂含浸作業。2層張りが終了。次は内面作業に入る予定。

　船体再構築完成。デッキとスォートも完成。あとはガラスクロスの含浸作業を待つばかりとなった。この長い梅雨と雨天続きの中での作業だったが、完成時期が見えるところまできた。

　両舳先の再構築。それにシートとデッキを作った。

　舳先の補修作業に入った。一度腐食部分を取り壊し再構築。

　ストロングバック制作で作業環境を作った。その後、ガンネル外しと船体外表面研磨作業に入った。

　キール剥がし作業とデッキ外し。下から現れたバウとスターン部裏側は腐食が進んでいて、作り直しが必要と判断された。いよいよ全貌が分かり、楽しい作業になりそうだ。

　前後シートの取り付け作業と最終艤装作業。きれいに仕上がりました。完成です！

　ガンネル部、デッキ部、船体内面、船体外面の仕上げ塗装を行なった。

　スォートを取付け、船体構造部は完成。前後席シートも完成。制作開始より1ヶ月。いよいよ完成が見えてきた。

　バウとスターンのデッキをつくり船体に取り付けた。

　いよいよ仕上げ段階の縁周りのガンネルづくり。クランプの数に物を言わせる風景となる。

　内面グラスクロスの張り付け作業と外周ガンネル取り付けの下準備をした。

　モールド型から外し、内面研磨と両端の張り付け作業。

　浮きもなく綺麗に張り込んだ。

　みんな埃まみれになりながら、外面研磨完成！

　プランキング完了！

　プランキング7段作業。総段数14（全後端部は一部18段）となった。一番大変な広げて曲げてひねりを入れる固定作業だった。