掲載 2023.4/1

 薪割りと薪割り機の緊急修理

     2023年4月1日
 天候不順で(あるいは菜種梅雨で)桜の花見が最後のチャンスとなった週末。暑い!中、7人も集まっての薪割りが行われた。
 徐々に大径玉切り木となってきたので、大変な作業となりつつある。
入り口塀際薪棚に入れようと徐々に積み上げが始まった。
 その矢先・・・
薪割り機先端の斧部分を固定するボルトが折れた! 疲労破壊(剪断)

 アメリカ製の機械なのでユニファイネジ!。どうしようと探したら住宅用の構造物固定用のネジがユニファイ規格で存在する。強度はともかく応急措置でネジ部の長さを切断して装着。再稼働にこぎつけた。ナットの固定ができないので、ダブルナットにしようとボルト長をやや長めに残したら、薪割りで潜り込んだ時に当たる。

ナットをロックタイトで固着させ、ボルトの余部を切断してスッキリさせた。あとは耐久性。破断したボルトは我々の稼働状態で10年持った。

 綺麗に積み上がったので、今日はここまで!! とんでもないエイプリルフールとなった。