掲載 2023.3/11

 もうひとつのヒルトップ里山作業

 突然5月の陽気が続く週末、東日本大震災から12年目の日、平和なこの地では行楽地に向かう関越道での朝からの下り渋滞を横目で見ながら、丘の上の里山管理支援作業に5人のメンバーで臨んだ。今回は重機のお世話になり、これほど楽な(といっても重労働だが)そして目に見えて片付いていくストレスの無いよい汗をかいた。
 コナラの玉切りをするそばからつまんで搭載。一番きついところが雲泥の差。
 時には快適な玉切り姿勢に  かたやいつもの玉切り
 ボランティアレベルではできないプロの世界を体感できた。週末毎のにわかきこりと週日作業するプロとの差は装備も技術も差は歴然。良い経験ができたが重機操作のハードルは高すぎ。