掲載 2022.9/17

 里山センター整備作業

 長いパンデミックを抜けたのか、抜けたわけではないがウィズコロナの共存に舵が切られ出したのか、動き出そうとしていたら台風や大雨で出鼻をくじかれている。今日は朝から陽が差している穏やかな土曜日だがニュースでは並はずれた大型台風の襲来を告げている。そんな中、朝から5人も集まり、清掃や懸案の整備活動を行なった。
■ガラス戸のガラス交換
 長らく(おそらく10年近くのものもある)亀裂の上にテープ貼りをしていたガラス戸のガラスを交換した。近隣の業者に持ち込んでみたが、もう時代遅れの古い木製枠のガラス引き戸は修理を受け付けてないと断られ、建具屋さんに持っていくようにアドバイスされた。
 それでは・・と、同一厚さの難燃性塩ビ透明板をホームセンターで見つけたので買ってきて、定格サイズに切断して装着した。やっと透明度抜群の安心できる引き戸になった。ただ、立て付けは悪い。
■裏庭除草
 腰の高さまで伸び放題となってしまった裏庭の除草作業を手作業と刈払い機とで行なった。除草シートの効果には?マークがつく。抜根までおこなったのでしばらくは持つ?。
 それにしても綺麗になったものだ。
■榾木の本伏せ
 時期を逸した「本伏せ」作業をやっとおこなった。収穫は来秋の予定。
 古毛布を被せていたものを剥がしたところ
■渡板の塗装
 湯殿への杉渡板の再塗装をおこなった。屋根がないので痛み方が早い。