掲載 20 22.2/6

      2022年2月6日

 もろもろ作業と井戸端会議

 昨日の「川の再生交流会」が終わり、朝から三々五々集まって薪ストーブ談義。日曜日なので薪の配達やら引き取りで結構忙しい。そして、冬キャンプの準備で薪を買いに来る人もあり突然の対応が必要。そんなことでなんと8人もの会員が集まっていた。
 里山薪の配達、販売
 里山薪を積み込んで、一輪車もその上に載せて出発。帰りに手に負えなくなった乾燥玉切り木をもらってきた。早速、油圧薪割り機で割ってみた。カシの乾燥玉切り木は手割では不可能なくらい大変なものだが、薪割り機でも余裕とはいかないが割ることができた。せっかくなので届けてきた。
 追加駒打ち
 駒打ち体験イベント後に個別に榾木を作ったあまりの菌駒で、比企自然学校用の榾木作りを行なった。これで一区切りついたので、残りの原木は薪の長さに切断・薪割りとなる予定。もう立春も過ぎ、このシーズンも終わり。
 クスノキ輪切り時計
 匂いが良いので話題だったクスノキも輪切りだけではつまらないとのことで、インテリア利用で掛け時計作りに励んだ会員が頑張った。ムーブメントは押し込んだ。針は適切な処理が必要だ。まだまだ、デザイン上の工夫が待っているが時計機能は完成した。
 みなさん薪ストーブの周りで「密」にならないように雑談。ローカルな活動団体が県レベルでデビューした川の再生交流会の話、コロナパンデミックの行先と春のカヌーイベント計画など先行きの見えない部分もあるが楽しい計画は目白押し、もうすぐ春!