掲載 2021.10/10

 鞍掛カヌー体験会withプラごみゼロ

 長い不要不急外出自粛規制のトンネルを抜けた(?)10月のさわやかな季節、今年初めての都幾川鞍掛堰上でのカヌーイベントを行なった。埼玉県の「プラごみゼロウィーク」期間中なのでカヌーからプラごみを回収しようということも合わせて、楽しみながら少しは環境問題への貢献も・・と欲張りな企画。ここ鞍掛BBQ場はやっと開いたので多くの来場者で賑わっている。河原にも多くのテントが早朝から張られ出した。
 「リバサポ」Tシャツ、キャップ着用でキメた比企自然学校スタッフ。コロナ禍で何もできなかったわけではないが、自分たちの時間があったので写真手前の手作り3艇が増えてしまい戦力強化。これで準備万端!
 参加者が対岸の駐車場から飛び石を渡ってやってきた。
 迎え入れた東松山こどもエコクラブ参加メンバー
 最初は恐る恐るの漕ぎ出し。
 サポート・レスキュー艇も2艇出発。遠くから見守り、時々写真撮影。
 少しずつ上手くなっていく。そうすると真下に魚の泳ぐ姿を確認できて歓声が上がったり、各艇に搭載したたも網で岸辺で引っかかったプラごみの回収を行うなど行動の幅が広がっていく。
 時にはみんな集まって
 みんな上手くなっていく。接岸してもすぐに交代でまた出発!
 なれた頃には、子供たちクルーでのチャレンジも行われ、また親子クルーであったりと楽しみの幅が広がっていく。また、周りを見る余裕もできて楽しむうちに、すぐ近くを流れる川ってこんなにきれいなんだと実感したようだ。
 そろそろ、お・し・ま・い。十分楽しめたカナ。
 撤収作業は慣れたもの、参加8艇をカヌーキャリア付きの軽トラに載せて、会場を後にした。
 
 今年は川の水量を大幅に増やすような台風や豪雨が少なかったためか、岸辺も川の中も綺麗だった。象徴的なのは水草が今までに無いほど繁茂して、その水草の間を魚が泳いでいる姿が多かったこと。プラごみゼロの回収量の成果は少なかったが、探すのに苦労する姿があちこちであり「こんなにきれい!」と改めて確認したり、認識いただけた部分だった。このへんのことはわかってはいないが、河川改修で水量の変動に上手く対応できるようになったためだろうか。こんな環境が続いて欲しいものだ。