掲載 2020.6/12

 軽トラシートづくり

 何とか「安く」手に入れた軽トラックは、スペック的には我々の要求するものだが、運転席シートの「やれ」があり、受け取った時にはテープで目張りがしてあった。今まで使ってきた軽トラも同様な状態だったのでテープがすぐ剥がれるのはわかっているため、対策することにした。
シート地が破れているのと、クッションがへたっている状態でお越し入れ。
分解して状況確認をした。経年変化と耐久劣化が激しい。その後採寸して型紙制作。キャンバス地を使ってシート表皮を試作。家庭用の非力なミシンでは縫うのは限界を越えており、悪戦苦闘の末、端末折り返しのないシンプルな縫製で仕上げた。手頃なクッション材が無かったので、そのまま上からシート地を被せる方式にした。
結束バンドで仕上げた運転席シート。窪みの引っ張り紐でオリジナルの立体クッションにする予定だったが、位置だしがうまくいないので削除。平面クッションになった。スチームで皺伸ばしをしたいところだが、みんなが使ううちに落ち着くだろう。シートバックはまずまずの仕上がり。試作といいながら、細部の下手さ加減は目を瞑ってもらうことにして、これにて完成!。
同様に助手席も装着!いちおう地味なカラーながら統一色調となった。