掲載 2019.10/28

 樹皮講習会

 彩の国みどりのサポータークラブ会員への「みどりの保全管理技術の専門講習」が身近で開催されるとのことで参加した。10月28日開催、場所は武蔵嵐山渓谷。主な内容は「樹皮から識別する樹木名」の同定方法。8名の参加者で約3時間のフィールドワークが行われた。主催は埼玉県環境部みどり自然課。
 遠山側からスタート。バーベキュー場やキャンプ場には行ったことがあるが、反対側からの行程は初めてなので興味津々。道すがら一つ一つの樹木を見て、樹皮から特徴を掴んで樹木名を同定する。樹形や葉からの見分け方も説明されたが樹皮が主役、若木と老木で肌の変化もあり、なかなか難しいところ。特徴を要素別に掴んで記録と記憶に残すことが必要と理解した。
   
 21種類の分類にどう合致するか講習  「水平枝」の事例説明
「板根」の代表樹ムクノキの説明 やっと休憩、半島状渓谷地形根元の見晴台
 クヌギ、コナラ主体の「里山」では樹種が限られている。ハイキングやトレッキングではただ緑を愛でて樹間を歩くだけ。知識吸収と経験・体験がまだまだ必要だ。