掲載 2018.10/22

第33回沼まつり

2018.10/21

久々に晴天続きの週末!。数日前より水を抜いていた「あざみくぼ沼」には伝統漁具を持った人たちが、胴長靴姿から褌一丁の姿までの幅広いバリエーションで集まっていた。最近人気のTV番組ではないが、こっちは33年目だぞ!と伝統に育まれながら浅い歴史をアナウンス。11時開会式、1時30分終了というたかだか2時間30分間のイベントだが、参加者は泥濘な足場の悪さの移動なので体力的には限界な時間だろう。
第一部は主に四つ手網とたも網の勝負。岸辺の展望デッキでは屋台囃子が響き盛り上げてくれている。第二部は伝統漁具・漁法による勝負。沼の中に入り込んでの魚取りだ。
 
比企自然学校は人気イベントの「沼の魚展示」で早朝より準備作業。まずは、仕掛けたもんどり網の引き上げ。豊かな生態系が実感できる量の釣果。必要分だけ引き上げ、残りは沼に戻す。
大きなケヤキの木の下が展示スペース。8個の水槽に分類展示をすると、毎回のことだが超人気コーナーとなり、質問責めに。今年は特に「川の国応援団」のキャップ・ユニフォーム姿なので識別できるためにみなさん聞いてくれたのかと思う。
 
ザリガニ釣りコーナーは人気のお子さま向けイベント。釣り上げるとどうしても持ち帰りたいと言い出す子もいて、外来種と生態系の「やさしい」解説で思いとどまってもらうまで誘導するのが大変!
   
タッチングプールはコイとウシガエル、それにウナギ。どれも触ることができるが持ち上げて親のスマホの記念写真になるまでには至らない。でも、徐々に触られて体力が落ちてきた昼前後からはお・も・ちゃ状態に。ほとんどの子たちが生き物に触れるよい機会となったのでは。
こどものウナギつかみどり大会。 つかむと持ち帰れるという特典なので、サポートする親も必死。スタートの号砲より5分間だったが、みなさん軍手やらそれぞれの工夫でお持ち帰りとなった。